教育実習

本校での教育実習を考えている方に、申請資格・申請手続き・実習期間等をお知らせします。

  • 教員志望の方を対象に教育実習を受け付けます。本校生徒の各教科の授業時間を用いての実習ですので、教員免許状の取得のみを目的としている方の教育実習受け入れはできません
  • 令和2年度からの教育実習については、一人当たり1日1000円の教育実習負担金を徴収しています。(連続する実習日数が10日を超えた場合は、その超えた日から1日500円とします。)
  • 教育実習前に教員採用試験への出願、教育実習後に教員採用試験の結果について必ず報告してください。

申請手続き

申請資格

  • 教員を目指している本校の卒業生であり、教員採用試験を受験する方
  • 校長が認めた方

申請手続き

申請期間
  • 教育実習を希望する年度の前年度4月中旬~5月下旬までの期間(ただし、土・日・祝祭日は除きます)
    • 【例】令和5年度に実習希望の場合 ⇒ 令和4年4月中旬~5月下旬
申請先・お問い合わせ先
  • 銚子市立銚子高等学校 教務部(教育実習担当)/事務室(教育実習負担金担当)
    • 電話:0479-25-0311(代表)
申請手続の流れ
  1. 申請期間中に、教育実習を希望することを上記「申請先」まで電話連絡してください。その際、申請する方の"連絡先"をお聞きしますので、いつでも連絡が取れるようにしておいてください。
  2. 申請期間中に来校してもらい、具体的な申請手続きに入ります。
    • 来校してもらう日時は、お聞きした"連絡先"に、教務部教育実習担当から連絡します。(電話連絡の際に、来校日を決める場合もあります。)
  3. 来校時に「教育実習願」を提出してください。「教育実習願」には必要事項を事前に記入(直筆)しておいてください。
    • 「教育実習願」はダウンロードできます。印刷してご利用ください。[ 教育実習願 PDF ]
    • 用紙は、学校でお渡しすることもできます。
  4. 来校日に、教育実習担当からの説明があります。また、教育実習を希望する教科(科目)主任との面接も実施(予定)します。
申請後の流れ
  1. 教育実習の受け入れを内諾するかどうか、7月上旬に判断します。
  2. 受け入れの内諾が出れば、教育実習担当者から、お聞きした"連絡先"に7月中旬以降に連絡します。
    • 内諾が出ない場合も、お聞きした"連絡先"に7月中旬以降のできるだけ早い時期に連絡をします。
  • 大学側へ提出する書類等があれば、内諾の連絡後にもう一度来校してください。
    • 内諾連絡の際に、教育実習担当者へ大学への提出書類がある旨を伝えてください。
    • 来校する日時等はその際、教育実習担当者にご相談ください。
    • 教育実習負担金の納入については、実習期間の2か月程前に、原則、ご本人あてに文書を送付します。(大学等に送付を希望する場合は、事務室へご連絡ください。)納入期限の日までに必ず納入をしてください。
注意事項
  • 申請期間を過ぎての申請は受付できない場合があります。
  • 申請の段階では、教育実習の受け入れ決定ではありません。
  • 申請する教科(科目)によっては、受け入れができない場合があります。
  • 大学へ提出する書類(内諾書等)は受け入れ決定後になりますので、事前に大学の担当者へ連絡しておいてください。

実習期間・その他

教育実習期間

前期教育実習期間6月上旬から6月中下旬(予定)
後期教育実習期間10月下旬から11月中旬(予定)
  • 教育実習は、期間の長短(2週間~4週間)に関わらず、原則「前期教育実習期間」に実施します。
  • 後期教育実習期間は、特別な場合のみとなります。

その他

  • 内諾を得た方を対象に、教育実習を実施する年度の4月下旬から5月上旬に事前指導を実施します。
  • 内諾後の実習キャンセルは、固くお断りします。(受け入れ人数の都合上、実習をやむなくお断りしている方もいます。)